十明 – メイデン 歌詞 (Lyrics)
メイデン
歌詞
純情に駆られて
沈み込むなんて
知らないフリして
白白しいわね
レエスのハンカチを
一枚落として
罪の意識は
まだ赤いままで
いつか壊れてしまうなら
もういっそ捨ててしまえば
はらり はらり 落ちてく前に
私の春を暴いて
愛に喘いで
大胆に生きて
そんなこと私は
出来ない消えたい
曖昧に過ごして
毎回悔やんでる
I my me で
I'm メイデン!
秒針に刺されて
騒ぐ焦燥感
誰にも穢されず
くすんでいくのね
触れてはくれない
もどかしさなんて
ひっそりと開いた
苦悩の梨の香
大人になってしまったら
飾られなくなってしまうの?
どろり どろり 溶けてく前に
私の春を暴いて
愛に縋って
段々汚れて
案外上手くはいかないみたい
最低なことは
大体わかってる
愛ない私は
アイアン・メイデン
おぼこい娘の寂しがり
破滅に手を引いて踊りましょ
チャイムがなれば左様なら
右向け右はそっぽ向いて
私だけ見てね
愛なんて知らない
泣いたって意味無い
いっそこのまま散らしてお願い
曖昧にしないで
奥まで触れてよ
愛してほしいの
アイムメイデン
愛で突き刺して
アイアン・メイデン
音楽情報
- 曲名
- メイデン
- 歌手
- 十明 (Toaka)
- 発売日
- 2024/02/23
- 作詞
- 十明
- 作曲
- 十明
- 編曲
- 野田洋次郎