山下大輝 – プラシー 歌詞 (Lyrics)

歌詞

覚えてる? 君が 僕の手を握って いつだって 一緒にいたの
君と見た景色 ちいさなその手 今だって 褪せないままで

少しずつ大きくなってゆく 君 との 距離も
見守ってたいの 僕らしくありたい

大人になってく君がいて
変われない僕を忘れてしまっても
きみを形作る何かに なれたら
いいのになって思ってる ほつれたまま

通り過ぎてゆく 日々が 重なってく
遠く で笑う 君のことを 祈っている

もしもね 願いごとが かなうのなら

目を閉じるその時まで 君を見てたいのさ。

声が届くわけもないけど
今も君のこと 想ってるよ

大人になってく君を見て
嬉しくなるのさ 忘れてしまっても
君が形作るこころの どこかで
手を振り続けられたら

くたびれた僕の体から
こぼれていく思い出たち
紡いでくれたのは
君の面影 その手で
もう一度声を 聞かせて
今 光が 生まれたんだ

大人になってく君がいて
子供のままの君が笑って
変わらない僕がそばにいて
その手を握り返せたらいいのに

大人になってく君がいて
いつの日か僕が眠ってしまうまで
きみを形作る何かに なれたら
いいのになって思ってる 君と手 繋いだまま


音楽情報

曲名
プラシー
歌手
山下大輝 (Daiki Yamashita)
発売日
2024/08/30
作詞
ササノマリイ
作曲
ササノマリイ
編曲
ササノマリイ