chilldspot – 遠吠え 歌詞 (Lyrics)

歌詞

冬の朝にはぐれた狼
寂しそうに強がって

ほんの少し側にいさせて
夢見事
心ごと

溶けていく
指の間 沿わせて触れる 優しさ
君の前 僕だけで埋まる 視界にハグ
鈴の音 聞こえてきますように 終いには
愛がね 何か分かるようになる気がしてる今

思い込んで押し殺している
凍てついた気高き狼

素顔の心が見えれば見えるほど
光っている 惹かれる

解けていく
指の間 沿わせて触れる 優しさは
痛いよ 今までの傷跡の理由を知る

雪が降る
側にいる
日が差して キラキラ

溶けていく
指の間 沿わせて触れる 優しさ
君の前 僕だけで埋まる 視界にハグ
鈴の音 聞こえてきますように 終いには
愛がね 何か分かるようになる気が
してる今
したよ今


音楽情報

曲名
遠吠え
歌手
chilldspot
発売日
2024/01/19
Album
まだらもよう
作詞
hiyune
作曲
hiyune・ryozan
編曲
ryozan