
からっぽの太陽
ナキボクロの曲 ‧ 2025年
ナキボクロ – からっぽの太陽 歌詞 (Lyrics)
日本語
Romanized
歌詞
見慣れていたこの景色は
朝起きたら滲んで消えてった
僕はひとりでに
ひとりでに歩く
雲も動きを止めた空が
淡々と通りすぎていくんだ
誰も振り返らない
この世界で
叫び声がどこにいても
聞こえてくるんだ
聞こえてくるんだ
消しても
消しても
消しても
ダメだ
ダメだ
ダメなんだ
そうだよ
わかってるから
あれは僕の声だ
あの時の僕はなんで
今を信じることが
どうしても
どうしても
出来なかった
なあ?そうだろ?
わかんないよ
わかんないよ
わからないんだよ
今はただ昇っては沈む
空っぽの太陽が
照らしてる影だ