chilldspotによる『シーン』のカバーアート
シーン chilldspotの曲 ‧ 2024年

chilldspot – シーン 歌詞 (Lyrics)

日本語 Romanized

歌詞

空洞でたまらない胸抑えて
飛び出していた夜の街
一人

寝転がったり
無意味に走ってみたりして
人影がいつもより柔らかく見える

どこかでなぜか分からない
繋がり 感じて
それだけで安心する夜
どこかでなぜか分からない
愛より深いもので
満たされて帰る夜

泣いたままも気にしないで
飛び出していた夜の街
ひどい雨の中

びしょぬれでスッとステップ踏んだら
街と同化して
失うものを眺めながら
少しだけ未来に期待して

誰か同じ時を過ごしてる
姿は無くとも
それだけで安心する夜

どこかでなぜか分からない
繋がり 感じて
それだけで安心する夜
どこかでなぜか分からない
愛より深いもので
満たされて帰る夜