大泉洋 – ふわり 歌詞 (Lyrics)

歌詞

Only Lonely One 真冬の花火を
曖昧な僕ら ただ見上げていた
心通わせた日々よ目の前のキミが好き

漂いながら生きてきた 夢もなく気もそぞろ
出会いと別れ繰り返し
わかったような わからないような

ふわりふわりと綿帽子
長い冬が過ぎ大地が息づく

こんな暖かい日には故郷(こきょう)の春を想う

旅立つ僕を見送った 親(あなた)を覚えている
ひまわりがそっと揺れてた
それは優しく励ますように

ゆらりゆらりと影法師 東京の春を歩く

大いなる川の流れに理由(わけ)などは求めない

ただこの小さな掌
離さぬように 離さぬように

Only Lonely Love ビル越しの虹を
悲しみの愛で ただ見つめていた
ひとつ ひとつだけ言える
目の前のキミが好き

今も変わらずに言える目の前のキミが好き


音楽情報

曲名
ふわり
歌手
大泉洋 (Yo Oizumi)
発売日
2024/03/20
作詞
TAKURO
作曲
TAKURO
編曲
GLAY・JUN☆MURAYAMA