泣き虫による『レモネード。』のカバーアート
レモネード。 泣き虫の曲 ‧ 2024年

泣き虫 – レモネード。 歌詞 (Lyrics)

日本語 Romanized

歌詞

僕の横を歩く君が白線の上で踊る
遠い街の灯りに誘われふわふわと浮かぶ
何処かひらりふわり

きらきらのレモンを混ぜて星を作ろう
僕らだけしか知らない場所で
わざとらしく笑う君の横で僕は
手を繋ぐ

ただいま、おかえりとか何気ない日常が続く
暗い闇の底でうずくまる君を照らす
光になれたらいい

からからに乾いた喉を潤しに行こう
僕らだけの秘密の場所で
何事もなかったように夢で会おう
目を閉じる

きらきらのレモンを混ぜて星を作ろう
僕らだけしか知らない場所で
わざとらしく笑う君の横で僕は
手を繋ぐ

もう最後にしてね
一口だけかじって押し殺した言葉
もう最後にしようね
そっと笑った君の手を離す