羊文学による『Feel』のカバーアート
Feel 羊文学の曲 ‧ 2025年

羊文学 – Feel 歌詞 (Lyrics)

日本語 Romanized

歌詞

ずっと空っぽだったことから目を逸らして
握りしめていたわたしの抜け殻
自分を守ることばかりやけになって
君が呼ぶ声に気付けないでいた

何でもないふりで笑って
上手に隠してるつもりで
痛みさえ閉じ込めてしまっても
まだ、消えないのは何?

思うように羽ばたいて
日々はもっと輝いていいと
あなたがわたしに教えてくれたの

全てはまだわからない
けれどちょっと手を伸ばし
and feel, feel a lot
感じるままに生きてゆけたら

理由などないの
目の前、駆けて抜けてゆく喜びを
離さないようにちゃんと抱きしめてたいよ

ずっと忘れている羽根は誰にもあるのに
臆病なままで見落としてしまうんだ

ふらつくつま先踏み込んで
拙いステップでつまずいて
探り探りのターンでもいいから
今度こそあなたまで届け

信じた星の行方を見失いそうになっても
わたしが必ず迎えにゆくから

言葉はまだ震えてる
だけどもう迷わない
and feel, feel a lot 感じるままに

思うように羽ばたいて
日々はもっと輝いていいと
あなたがわたしに教えてくれたの

どこへだって続く空
ここから始まる明日へ
feel, feel a lot 優しい夢を描いてゆくの