ざらめによる『ただひとつ』のカバーアート
ただひとつ ざらめの曲 ‧ 2025年

ざらめ – ただひとつ 歌詞 (Lyrics)

日本語 Romanized

歌詞

君が泣いているその理由を
教えて欲しいと思ったのです
誰にも気づかれないままで
どこか遠くで独り泣くのです

流れ星みたいな偶然を
ただ空を見上げてさ
願ってただ見つめるだけじゃ
変われやしないよ

天翔るほどの会いたいは
まだ枯れず君を追いかけている
おかえり ただいま
伝えたいことはただ一つ
声枯らすほどの愛してる
燃え尽きてしまうまえに
伝えたいことただひとつ

君が泣いているその理由を
教えて欲しいと思ったのです
弱音も吐けないその背中を
僕に預けてはくれませんか

満ち欠けたり雲に隠れたり
見えなくなる心を
覗いてしまったあの夜が
離れやしないよ

天翔るほどの会いたいは
まだ枯れず君を追いかけている
おかえり ただいま
伝えたいことはただ一つ
声枯らすほどの愛してる
燃え尽きてしまうまえに
伝えたいことただひとつ

触れられなくても手は伸ばすよ
一人じゃない それだけ
伝えたいから

天翔るほどの会いたいは
まだ枯れず君を追いかけている
おかえり ただいま
覚えてることはただ一つ
やわらかな笑顔のその奥
涙を隠した君に
伝えたいことただひとつ

君が泣いているその理由を
教えて欲しいと思ったのです