
騙シ愛
tuki.の曲 ‧ 2025年
tuki. – 騙シ愛 歌詞 (Lyrics)
歌詞
騙し合いのこの世界で
信じられるものを探す
もう見失わないから
どうして嘘をついてしまったの
どうして本当を話せないんだろう
あなたはどんな顔するでしょう
自分を守りたいだけじゃないの?
望まない事ばかりだ
悲しそうな顔させてしまうわ
月の裏側も知らずに
夢だけ見ていたね
騙し愛の嘘の中で
信じられる物を探す
瞳が欲しい
まだ未来はわからないままだけど
心、裏切らないで
もう見失わないから
どうして嘘を覚えたんだろう
どうして本当を隠すのだろう
私は知らぬふりをするのでしょう
触れてしまうことが怖くなったの
青いままで熟れた果実みたいに
気付かれもしないで
枯れてしまう前に
一口齧って欲しいだけ
騙し愛の闇の中で
触れたはずのぬくもりだけ
覚えている
まだ未来はわからないままだけど
心、裏切らないで
私を生きてくから
藻掻くほど迷い込み
真実は零れてく
手に触れた感触を
覚えていられるか
騙し合いのこの世界で
信じられる物を透かす
瞳が欲しい
まだ未来は何も決まっちゃいないよ
心、裏切らないで
手探りでいいよ
私を象ろう
いつか必ず出会うだろう同じ痛みを
分け合えるような貴方と出会うために