
声のカケラ
安田レイの曲 ‧ 2024年
安田レイ – 声のカケラ 歌詞 (Lyrics)
日本語
Romanized
歌詞
無くしたことさえ
忘れていたいくつもの
胸の奥にしまったままの
記憶の音
いつだってただヒラヒラと
気まぐれに逃げそうな明日を
ふわり君の気配が
月夜のよう照らしてまた歩き始める
迷う日も笑う日も
一つ一つ重なり
季節を越えて行く
跡を残して
見えない未来 終わらぬ綱渡り
一人じゃない声のカケラ感じて
迷う日も笑う日も
一つ一つ重なり
さだめを超えて行く
痛み残して
あの日選んだ道の帰り方は
忘れたよ声のカケラ辿ってくよ
眠れない夜に
ふと君を思い出した
どうしてだろう涙が出ちゃうのは
まだわからない
声にならない想いは
この夜の静けさによく似て
うまく言えないけれど
またいつか会えたら精一杯伝えるから
迷う日も笑う日も
一つ一つ重なり
季節を越えて行く
跡を残して
見えない未来 終わらぬ綱渡り
一人じゃない声のカケラ感じて
迷う日も笑う日も
一つ一つ重なり
運命(さだめ)を超えて行く
痛み残して
あの日選んだ道の帰り方は
忘れたよ声のカケラ辿ってくよ