マルシィによる『ピエロ』のカバーアート
ピエロ マルシィの曲 ‧ 2024年

マルシィ – ピエロ 歌詞 (Lyrics)

日本語 Romanized

歌詞

手放すべき恋だよね
手遅れなほど夢中にさせといて
罪の重さ分からないなら
爪を剥いで詫びて愛して

束の間の幸せならいらない
心を喰った愛してるを頂戴
味がしなくなるまで分け合いたい
地獄味のキスをしよう
元通りには戻れない
君に溺れた

攫ってよ
私の未来ごと
もう泣きたくないないないないない
解いてよ
私じゃないのなら
いらないよ
結局ピエロになるなんて
元も子もない話

花が咲いたら枯れてくだけ
枯れるために育てたみたいだね
色をなくした愛の残骸
枯れ果てた花束添えて

針千本じゃ足らないね
分かっていながら過ごす夜を
好きと嫌い往復しながら
ありきたりな言葉に騙されてあげてるの

いつかは2人でなんて夢
恋人未満の恋だったね
苦味と甘味に依存して
待ち受けている結末はね
別れという名のデザートで
いつかは一緒に飲み干して
涙を添えてご馳走様しようね

束の間の幸せならいらない
心を喰った愛してるを頂戴
味がしなくなるまで分け合いたい
地獄味のキスをしよう
元通りには戻れない
君に溺れた
愛してた

攫ってよ
私の未来ごと
心だけ持っていかないで
解いてよ
私じゃないのなら
いらないよ
キスも優しさも思い出も
忘れようさよなら

花が咲いたら枯れてくだけ
枯れるために育てたみたいだね
色をなくした愛の残骸
枯れ果てた花束添えて