マルシィによる『エール』のカバーアート
エール マルシィの曲 ‧ 2024年

マルシィ – エール 歌詞 (Lyrics)

日本語 Romanized

歌詞

世界で一人ぼっちになったとき
なんで僕だけだと思った
すぐそばにある宝物に
気づいていられる自分でいたい

日々の中のボーダーライン届かなくて
見つからない答えばかり探してしまうけど

点数がつけられない日でも
悩んでばかりで躓く日も
歩めるさこれから光る未来だ
見たこともない景色や幸せと出会う日に
繋がってるんだ

暗い部屋の中で
溢れた涙 向き合えてる証拠だ
たまには褒めてあげなきゃいけない
弱く情けない心を

日々はいつもスタートライン
壁に当たって傷だらけになりながら
また一歩踏み出す

点数がつけられない日でも
逃げてしまいたい やめたい日も
歩めるさ一人ぼっちじゃないよ
君がいるから僕でいれる
味わう全て噛み締めていくんだ

頑張ってみて
また項垂れて
あなたの声に
背中押されて
頑張ってみよう
やれるだけをやり抜くだけだ

「泣きたい日は泣けばいいんだよ
私はずっと味方だよ
上手く笑えない日は無理しないで」
君の言葉に救われて
今日も踏ん張っていられる

点数がつけられない日でも
心痛んで嘆く日々も
歩めるさ怖がりながらでいいよ
不安も希望も抱えながら
明日へ向かって
今日を乗り超えていく