ゴゴゴ – 星のきみへ 歌詞 (Lyrics)
星のきみへ
歌詞
夜空を泳いできみに会いに行こう
星屑を投げ合って子供みたくはしゃごう
てんびんの上でキスをするとき
夢から醒めてしまうだろうけど
静かな夜が入り込んでできて
美しい日々を見せつける
綺麗だったね、なにもかもが
些細な喧嘩も、退屈な映画も
きみの言葉の全部を吸い込んで
息を止めてどこへ行こう
朝が来るまで歩き続けたら
いつかの街がみえるよ
彼方で描いた恋の欠片を
星空に映し出して眺めて夜を明かそう
きみが遠くで笑う声は
濡れないように抱えていよう
ぼくは透明で、世界は空っぽで
遠くの雲をあてもなく引っかいている
きみが恋しいから
夜空を泳いできみに会いに行こう
星屑を投げ合って子供みたくはしゃごう
てんびんの上でキスをするとき
夢から醒めてしまうだろうけど
音楽情報
- 曲名
- 星のきみへ
- 歌手
- ゴゴゴ (GGG)
- 発売日
- 2024/10/23
- 作詞
- ゴゴゴ
- 作曲
- ゴゴゴ