
緋寒桜
れんの曲 ‧ 2023年
れん – 緋寒桜 歌詞 (Lyrics)
日本語
Romanized
歌詞
何から何まであなたが決めるのね
終わってるの
何を言っても変わらない物語
分かってる
そんなんだから君はいつも
そばにあるものを失って逝くの
後悔した時には既に誰もいないよ
そうでしょ
いつまで泣いてるの
あなただけだとか笑えちゃうね
癖になる傷はとうに癒えていたわ
新しい春が芽吹く
言葉の意図すら君には通じない
終わってるの
脳裏に浮かぶものってなんだろうね
分かってる
そんなんだから君はいつも
桜雨のように散っていくの
一瞬にして咲き誇って変わらない
色に染まるの
いつまで泣いてるの
遠くに忘れてしまったから
私もあなたと同じ人間なのよ
季節を巡らせて
揺れる時に 身をまかせて
不条理にも 運まかせ
僕の音(こえ)は 風まかせ
いつも君は 私泣かせ
いつまで泣いてるの、
あなただけだとか笑えちゃうね
癖になる傷はとうに癒えていたわ
季節を巡らせて
新しい春が芽吹く