moon drop – 閃光花火 歌詞 (Lyrics)
歌詞
青い春を閉じ込めたような
鼻の奥がつんとした匂いがした
そういえば言えなかったことを
言わなかったことにしたままだ
星のカーテン 砂浜で
本当に僕が見ていたのは
瞬いたんだ
逃したくないんだ
揺れてる 一夏の残像
また会いたいんだ
言わなきゃいけないんだ
もう一度 この場所で癒えないこの思いを
うんざりするほど考えてたことなんて
きっと君は気付かないんだろう
海辺でガラスの欠片 拾うように
一つずつ丁寧に言葉を探した
瞬間を僕らは
いつも見落としてたんだ
分かっていたんだ
逸らしたくないんだ
揺れてる 一粒の眼光
本当の気持ちは
波の音に消えたんだ
夕方 チャイムが君を連れ去ってゆく
夏は幻
君は陽だまり
夏の幻
僕の左に
浴衣姿 ラムネのビー玉
また会いたいんだ
瞬いたんだ
逃したくないんだ
揺れてる 一夏の残像
また今年も
花火が上がるんだ
もう一度 あの場所で
音楽情報
- 曲名
- 閃光花火
- 歌手
- moon drop
- 発売日
- 2024/06/05
- 作詞
- 浜口飛雄也
- 作曲
- 浜口飛雄也・坂知哉
- 編曲
- moon drop・SUNNY