Eve – 逃避行 歌詞 (Lyrics)

歌詞

夢のまにまに 言葉の端から
くらりくらりと 夜の狭間から
抜け出してしまいたい うざったい言を吐く始末

いつの間にか女々しくなったのか
はたまたはなからこうだったのか
飲み込んでしまいたい 眩暈 退屈なこの世界

自由自在 幽玄自在
常に中心的 自己中のない姿
喉が枯れたって 燻ぶったって
それもいい思い出

心を塞いで 殻にこもって
未熟な焦燥巻いてほら
何も残っちゃいない
誰も相手にしちゃくれない

風邪は治んねえ
金は貯まんねえ
死んだようなもん

だから

その目はなんだ まだ終わっちゃいない未来

息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃
それもわかってる 真実は死海 見えない未来

また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた
因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして

僕にもしも才能があるなら
きらりきらりと 夢を謳えたら
幸せでいたいな うざったい言を吐く始末

美しいほどに反吐が出そうになる
僻み妬みに苛まれてしまう
自信を失ってく これが本当の僕みたい

モブの人生
これが運命
無敵にもなれぬまま

時間がないんだ まだ終わっちゃいない未来

息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃
それもわかってる 真実は死海 見えない未来

また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた
因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして

息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃
それもわかってる 真実は死海 見えない未来

また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた
因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして

風邪は治んねえ
金は貯まんねえ
死んだようなもん

だから

その目はなんだ まだ終わっちゃいない未来


音楽情報

曲名
逃避行
歌手
Eve
発売日
2023/12/25
作詞
Eve
作曲
Eve