bokula. – 最愛のゆくえ. 歌詞 (Lyrics)
最愛のゆくえ.
歌詞
忘れてないよ
眠りについた君の顔が見たい
形は無くても
瞼の裏にそっと閉まっている
新しい朝が怖くても
泣かないで
午前のアラームにも
気を張ることは無くなって
たまに思い出す事もあるよ
なぁ元気にしてますか
忘れてないよ
眠りについた君の顔が見たい
年を重ねても
「また、どこかで」とか
僕らには合わない
ただ昨日の事みたいにいつまでも
離れなくて
本当の事を言うなら
「ただいま」の声に期待してさ
ベッドの端っこで眠る癖は
ずっと続いてるよ
互いの為って何だろう、
なんとなく分かるのは
ひとえに優しさだけじゃなかったな
近くにいても
届けたい事は届かないまま
今も思い出して零れた
口を瞑った
「愛してたよ」
さよならをしても
目を覚ました君の顔が浮かぶのは
形は無くても
瞼の裏にずっと染まっている
新しい朝が怖くても
泣かないで
どうせ夢でまた会うのになぁ
また巡り出逢いたい…
音楽情報
- 曲名
- 最愛のゆくえ.
- 歌手
- bokula.
- 発売日
- 2023/12/05
- 作詞
- えい
- 作曲
- えい