imase – 恋衣 歌詞 (Lyrics)

歌詞

どうか また
笑って 会えるように
君を想いながら歩いた
肌 冬がかすめていった
寒さも忘れる 恋衣

ベランダの窓ガラスに描いた
下手くそな君の似顔絵が
朝日で溶けていた

くたびれたマフラーを巻いたら
時刻通り 家を飛び出すの
冬の香りがした

路地裏に残っていた
生き残りの雪たちも
溶けてしまえば この道を
知っているのは君と 僕だけか

どうか また
笑って 会えるように
君を想いながら歩いた
肌 冬がかすめていった
寒さも忘れる 恋衣

君との帰りの列車は
いつもより早く感じた
車窓には走る街が映るが
2人は 見向きもしないで 描いていたんだ
昨日の続きを
下手くそな絵だけれど

ただ
笑っていられる 今日は
僕の隣には君がいるから
冬が続きそうな寒さも
紛れる恋衣

春めいてた天気が
気分を変えているの
乾いた風が吹いても
少し 熱いくらい 恋焦がれ

冷めない恋衣


音楽情報

曲名
恋衣
歌手
imase
発売日
2024/02/05
作詞
imase
作曲
imase
編曲
久保田真悟(Jazzin'park)